活動理念
彩の国浦和ひびけ太鼓では、日本の伝統楽器である和太鼓の演技を研き、また活動の中から各自がその精神を築くことを活動理念としている。 各自が互いの役割と責任を果たし、音と技を合わせる表現への集中力を養い、演技の素晴らしさを披露し、地域催し活動に出演しながら自己実現への人間形成を図る事を目的とする。
練習内容
一例です。
12:50 | 集合・準備・挨拶 |
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13:00~13:20 | 「基礎打ち」 |
13:20~13:50 | 「曲打ち」練習 |
13:50~14:00 | 休憩 |
14:00~14:20 | 「初午」練習 |
14:20~14:50 | 「隼」練習 |
14:50~15:00 | 片付け・集合・挨拶・解散 |
曲紹介
曲打ち | 斜め置きの長胴太鼓で「ドドンガドン」のリズムをベースに、 見るに華やかな技を入れた揃い打ちです。 盆踊りの伴奏もします。 |
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初午 | さいたま市の隣、川口市の初午太鼓は、 今も伝わる川口の伝統芸能です。 河野先生の指導の下、伝統の太鼓を子ども達が奏でます。 |
恋鯉 | 畑中先生が浦和ひびけ太鼓の為に作曲した組太鼓です。 第一楽章はリズミカルで楽しい行進曲です。 第二楽章は我々の大事な浦和が永久に栄えるようにという 願いをこめて「和栄宝」という掛声をかけます。 第三楽章はテンポが速くなりフィナーレに向け一気に駆け抜けます。 |
龍虎 | 龍と虎がせめぎ合う様子を表現した掛け合い部分が見どころの、 緊張感のある曲です。畑中先生の作曲です。 |
鼓魂 | 鼓の魂の名の通り、締太鼓、中太鼓、大太鼓 それぞれの太鼓の音色が立つよう、 見せ場、聞かせどころが作られた曲です。畑中先生の作曲です。 |
隼 | 隼は鳥類の中で最も速い鳥。 その隼のように素早いリズムで駆け抜ける、 疾走感と緊張感のある曲です。畑中先生の作曲です。 |
わっしょい | 「わっしょい」という掛け声と可愛いらしい振付けで、 見る人を元気で明るい気持ちにさせてくれる曲です。 |
夏祭り | お祭りらしい「ドドンコドン」というリズムに、 お祭りらしい掛け声で盛り上がる、楽しい曲です。 笛やカネで一層お祭り気分を盛り上げます。 |